
一人暮らしの飲み水は、ボトル型浄水器と蛇口型浄水器の併用がおすすめ
一人暮らしでの飲み水問題って誰しも一度は考えたことありますよね?
僕は一人暮らし歴5年目で、今回紹介する浄水器を使って
- 年間約44,000円の節約
- 狭い賃貸でも水の保管場所を取らない
- 購入し、持ち運び、ゴミを捨てる手間がない
を実現しました。
- 飲み水代を節約したいけど、水道水をそのまま飲むのは抵抗がある、、
- ペットボトルをスーパー・コンビニで買うのは重たいし、ネットで買ったとしても、場所を取るしもっと安くなる方法が知りたい
- コップを洗う手間が面倒
という人に是非取り入れてほしいです。
ペットボトル生活の大体の金額
毎日、家で2Lペットボトル(1本/120円)の500ml分を飲み、
外出先でペットボトル1本(120円)を購入すると
(120円×1/4+120円)×30日=4,500円
4500円×12ヶ月=54,000円
飲み水に月4,500円、年間54.000円も支払っていることになります。
現在使っている浄水器2つ
「DAFI ダフィ ボトル型浄水器」
僕は「DAFI ダフィ ボトル型浄水器」を2本とこのあと紹介する、クリンスイの蛇口直結型浄水器を併用しています。
- 1本は常温用、もう1本は冷蔵庫用にすれば2つの温度の水がいつでも飲める
↓1本は部屋用に常に置いてます

↓もう1本は冷蔵庫に入れていつでも冷たい水が飲めるようにしています。

- 口をつけずに飲めるので、コップなどを洗う必要がない
ペットボトルの部分が柔らかくなっており、押せばへこむので


↓口をつけることなく飲むことが出来ます。

- 継ぎ足して押し出せばすぐに飲める
- 飲む瞬間に濾過するので、腐る心配がない◎
飲むときのボトルから押しだす圧力で濾過します。
- 倒してもこぼれない
↓うっかり倒してもこぼれることはありません。

- 蓋なしでもこぼれないので、開け閉めの手間がない◎
- 初期費用が掛かる(1カ月で元が取れる)
- カードリッジの交換が必要(1個で500ml 300本分)
給水や蓋の開け閉めの手間を極力減らすことができます。
「クリンスイ 浄水器 MONOシリーズ カートリッジ計1個入り [本体MD101-NC] メタリックボディ」
実際に僕が使っている蛇口直結型浄水器が
「クリンスイ 浄水器 MONOシリーズ カートリッジ計1個入り [本体MD101-NC] メタリックボディ」
Amazon蛇口直結型浄水器カテゴリでベストセラー1位にもなっているので、安心感があります。
- ゴミが出ない
- 簡単に水筒やペットボトルに注ぐことが出来る
- シャワーモードで節水&洗い物に便利◎
シャワー・直水・浄水の3種類を出すこと出来ます。

- 初期費用がかかる(1か月で元が取れる)
- カートリッジの交換が必要(1個で2Lペットボトル450本分)
- 取り付けに少し手間がかかる
- 蛇口の形によって稀に取り付けられないことがある。
実際にどのように併用しているか
家で喉が渇いたときや、食事のときは部屋に置いた常温のDAFIか冷蔵庫のDAFIから
口をつけずに飲みます。
1本700mlあるので、2本で1.4L。
2、3日に一度、蛇口から給水するだけで済みます。
↓外出の際はペットボトルや水筒に浄水モードで給水します。

今まで試してきた方法
- ペットボトル(スーパー・コンビニ・ネット)
- ポット型浄水器
- ボトル型浄水器
- ウォーターサーバー
- 水道水をそのまま飲む
など、さまざまな方法を検討したり実際に試めしたりしてきましたが、ボトル型浄水器と蛇口直結型浄水器の併用は実際にやってみてかなりしっくり来ています。
1. 水道水をそのままコップで飲む
- なんとなく体に良くない気がしてしまう
- コップを洗う手間がある
自炊しない人は洗い物が基本無いと思うので、コップがあることで0が1に増えるのは結構ストレスになります。
自炊している人も、食器を乾かす場所がそこまで広くないと思うので食器類にプラスしてコップの乾かすと意外にかさばります。
2. ペットボトルをスーパーで箱買い
- 置き場所を取る←1K7畳なのでこれが意外とつらい。
- 毎月約4,500円かかる
3. ネットで箱買い
- 受け取りが面倒
結局家の定位置まで運ばないといけません。
家に持って帰る大変さはないですが、購入の手間がかかるのと場所を取ります。
4. 沸かしたお湯を冷ます
- 冷ますのに時間がかかるので、すぐに飲めない
- 水道水を飲んでいるのと、気分的には意外と変わらない
5. ウォーターサーバー
- 場所をかなり取るので、部屋が狭くなる
- 気軽に取り入れられない
6. ポット型浄水器
- 冷蔵庫に入れるとかさばる
- 給水してすぐには飲めない
ちょろちょろ~と浄水されるのをしばらく待つ必要があります。
- コップやペットボトルなどの入れ物に移してから飲まないといけない
後述のボトル型浄水器なら口をつけずに直飲みできるので、コップを洗う手間がなくなります。
- 倒すとこぼれる
- 濾過した水はくさりやすいので、毎日継ぎ直さないといけない
ここが意外と盲点。
特に極力手間を減らす観点だと、給水時に濾過するポット型浄水器、飲む瞬間に濾過するボトル型浄水器の
大きな違いだと思います。
- カートリッジの交換が必要
浄水器を考えているなら、ボトル型と蛇口直結型の併用がおすすめ
一人暮らしで飲み水代どうにかしたいなって人や、手間がめんどくさいという人は
ボトル型と蛇口直結型の併用をおすすめします。


節約にもなるしなにより、購入する・運ぶ・捨てる・コップに注ぐ・給水するの手間を極力減らすことができるので、ストレスフリーです。
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